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【オンデマンドセミナー】クラウド導入後の業務改革、効率的でセキュアな運用方法とは

FireEye

クラウドのセキュアな運用方法

インターネットの技術が発展したことで急速に普及にした「クラウドサービス」。
それと共に顕在化してきたのは、導入後の運用負荷問題でした。
目的によって利用用途が異なるさまざまなクラウドサービスの導入・運用管理は、情報システム担当の業務増加を促すことに。
さらに、COVID-19の感染拡大の影響でリモートワークが急速に普及した結果、便乗してサイバー攻撃も増加。
半ば強制的にリモートワークへ移行せざるを得なかったため、十分なセキュリティ対策を講じることができなかった企業は攻撃者の格好のターゲットとなり得ます。
攻撃手法が多様化・巧妙化する中、企業内のセキュリティ対策は従来よりもさらに高度で迅速な対応が求められます。

本セミナーでは、クラウドの仕組みをはじめ、うまく活用する方法、運用負荷を減らすための対処法について解説しつつ、クラウドを標的とするサイバー攻撃に対抗するためのセキュアなクラウド運用についてお話します。

詳細

■時間:61分(再生速度を各自調整頂けます)
■費用:無料
■視聴方法:視聴申し込みフォームよりご登録ください。お申込み後メールにて受講方法をご案内します。 

主催:株式会社インフォメーション・ディベロプメント
協賛:株式会社マイナビ コンテンツメディア事業部 TECH+セミナー運営事務局
協力:株式会社ネクプロ (オンラインWebセミナー 配信協力)

プログラム

クラウド化する世界~不可避な流れに乗り遅れるな!
クラウドサービスは自社サーバーの置き換えのレベルから始まりましたが、現在は社会的プラットフォームにまで成長しています。数々のスタートアップ企業によるイノベーションもクラウドなしでは成立し得なかったでしょう。
オンプレミスでの自社データセンター運用からクラウドサービスに全面的に切り替えを行っているフジテックでの実践事例に触れながら、クラウド化が何故必要なのか、社内トップマネジメントの承認を取る際のポイント、組織文化や人材のトランスフォーメーション、クラウドのその先にあるITの未来について、「武闘派CIO」が熱く語ります。

フジテック株式会社
常務執行役員 デジタルイノベーション本部長
友岡 賢二氏

1989 年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。独英米に計 12 年間駐在。株式会社ファーストリテイリング 業務情報システム部 部長を経て、2014 年フジテック株式会社入社。一貫して日本企業のグローバル化を支える IT 構築に従事。早稲田大学商学部卒業。



レガシー企業文化脱却!今、企業がとるべきアクションとは

デジタル企業への変革に向け、クラウドサービスの利用やDX推進体制の整備が必要とされる中、未だに多くの企業が未着手という現実があります。
さらに、情報システム部門にかかる負担や人材不足が解消しないまま、闇雲にクラウド利用を始めたことで、「削減されるはずの運用負担が増加した」「サイバー攻撃の標的になった」といった問題も増えており、企業のイノベーションは遠のくばかりです。
各企業が自社の変革を実現すべく今取り組むべきファーストステップは何なのか、また、クラウドの特性を活かしたセキュアなクラウド運用とはどのような姿なのかも交えながらお話します。

株式会社インフォメーション・ディベロプメント
グローバルイノベーションセンター
プロジェクトディレクター
山陰事業部 クラウドマネージドセンター センター長
三好 敏明氏

株式会社インフォメーション・ディベロプメント入社より約16年に渡って金融系の運用・インフラ開発業務に携わる。その後自社におけるクラウド事業の立ち上げを担当し、現在はクラウドソリューションの営業・提案・プロジェクト推進に従事している。

 

皆様のご参加をお待ちしております!

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(例)株式会社インフォメーション・ディベロプメント
(例)03-1234-5678
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