私たちは
する未来創りに参加します
近年、RPA・AIなどのデジタル技術を活用した既存ビジネスの変革、いわゆるDXが急速に進展し、経営環境が大きく変動しています。IDグループは、このような市場の変化を成長機会ととらえ、ステークホルダーをさらに強く意識しながらする未来を創造するべく、一丸となり前に進んでまいります。

IDグループが目指すDXビジネス
IDグループは、コンサルティング業務からシステム開発・運用、サイバーセキュリティに至るまで、すべてのIT領域において幅広くサービスを提供してきました。これらの既存サービスとRPAやAI、IoT、クラウドなどのアドバンスト・テクノロジーを組み合わせることで、より付加価値の高いUP-Gradeされたビジネスモデルを提供し、お客さまのDXを支援してまいります。
【POINT】
- RPAやAI、IoT、クラウドなどのアドバンスト・テクノロジー
- 自動化されない既存領域の深耕
- 既存領域の深耕を進めながらアドバンスト・テクノロジーを組み合わせ、AIと人間の共存を目指す
IDグループが定義する事業の3つの区分
DX領域
RPA、AI、クラウド、IoT、サイバーセキュリティなどの最先端技術を利用した高付加価値業務
人とAIの共存領域
単純なオペレーション業務や、定型的な事務業務などのRPA・ロボットに自動化される領域
自動化されない既存領域
RPAやAIを活用することが不合理な業務や、機械が代替できない顧客とのコミュニケーションなどの領域
IDグループが提供するアドバンスト・テクノロジー
既存サービスと新しいテクノロジーを組み合わせた「アドバンスト・テクノロジー」を提供していきます。
アドバンスト・テクノロジーの定義
IDグループは、既存のサービスソリューションと組み合わせても実現性が高い『4つの技術の柱』と、それを展開する上で「サイバーセキュリティ」「アジャイル開発」「「プロジェクトマネジメント」「ITSM」を活用することを『アドバンスト・テクノロジー』と定義します。
- 4つの技術の柱
ビジネスモデルを策定するうえで、既存のサービスソリューションとの組み合わせで実現性のある基盤技術や先端技術の「4つの技術」を柱としてサービスを展開します。- ◆ RPA
- ◆ AI
- ◆ クラウド
- ◆ IoT
- 「4つの技術の柱」を支えるソリューション
- ◆ サイバーセキュリティ
- ◆ アジャイル開発:ビジネスニーズへの柔軟な対応を可能とする
- ◆ プロジェクトマネジメント:プロジェクト思考で必要なコンサルティングや管理・運営
- ◆ ITSM:顧客業務の俯瞰的な分析やシステム運用の最適化・改善のコンサルティング
IDグループが提供するDXを加速させるサービスの例
ID-Cross
「マルチクラウド導入サービス」と「マルチクラウドマネージドサービス」のふたつのサービスで、DXの基盤となるクラウド化を全面的にバックアップします。
リモート運用
既存業務のうち、現場でリモート化できる業務は「IDクラウドマネージドセンター」を活用し、セキュアな環境でのリモート運用サービスを提供いたします。