WEBセミナー【2021年7月29日（木）】 「攻めのDX」　　　ローコード開発 ３つの重要ポイント

日本企業でDXが推進される中、業務処理の効率化といった「守りのDX」とは別に、事業成長には「攻めのDX」強化が不可欠です。 ビジネスモデルの抜本的な変革が必要となる中、開発スピードを強力に推し進める「ローコード開発」が注目されています。 本セミナーでは「ローコード開発とは何か」から始め、開発手法検討のポイント、ツール選定のポイント、ツールを使用した開発における落とし穴や重要なポイントについて解説致します。

本イベントで学べること

1. ローコード／ノーコード／スクラッチ開発の特徴とメリットデメリット
2. ローコード開発ツールとは
3. [WebPerformer]が選ばれるポイント
4. ローコード開発ツールに潜む落とし穴
5. 開発における重要なポイント

イベント詳細

プログラム

ローコード／ノーコード／スクラッチ開発、比較と検討のポイント

株式会社インフォメーション・ディベロプメント
黒住 好忠

ローコード開発とは何か、そしてノーコード開発や、従来型のスクラッチ開発との違いは何かという点を分かりやすく解説します。
この解説を聞けば、ローコード／ノーコード／スクラッチ開発それぞれが、一体どういった物なのかを理解し、それぞれの手法が持つ特徴を、メリット／デメリットを含めて知ることができます。
これらの特徴を知ることで、「流行っているからローコード開発」という安易な決定では無く、それぞれの特徴を押さえた上で、実際の状況に合わせた適切な手法を選択することが可能になります。

ビジネスを加速させるローコード開発「WebPerformer」のご紹介

キヤノンITソリューションズ株式会社
山中　実

WebPerformerは、Webアプリケーションを素早く開発できるローコード開発プラットフォームです。2005年に販売を開始し、その後もバージョンアップを重ね、直感的な開発、素早いリリース、自動生成による品質の均一化など開発期間の短縮を実現する機能が充実しており、1,200社を超える企業の様々なシステム構築プロジェクトで活用されております。今回は、「WebPerformer」がお客様に選ばれるポイント、ビジネスを加速させる機能について、デモンストレーションを交えてわかりやすくご紹介いたします。

ローコード開発の大きな落とし穴！？押さえておきたい重要なポイントとは

株式会社インフォメーション・ディベロプメント
黒住 好忠

ローコード開発ツールは万能ではありません。
ローコード開発ツールを使えば、「誰でも簡単に、そして素早くアプリケーションが開発できる」という趣旨のキャッチフレーズも見かけますが、そこには大きな落とし穴が潜んでいる可能性があります。
ここでは、ローコード開発ツールを使う上で「絶対に押さえておきたいポイント」と、何故それが重要なのかについてお話します。
その上で、ポイントを外さずにローコード開発を行う方法について、弊社から提案いたします。

Q&A

登壇者

注意事項

• オンラインの開催となります。ご自身のPCまたはスマートフォンでご参加下さい。
• 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催いたします。ご出席予定のご環境で Zoom が使用可能であることを「Zoom の接続テスト」（https://zoom.us/test）で事前にご確認ください。
• お申込みいただいた方に視聴URLをお送り致します。
• 競合企業のご参加はお断りさせて頂くことがございます。