お客様の課題
- iPadなどのタブレット端末から既存のWebシステムを利用できるが、操作性が悪く利用率が低迷している
- 現場からタイムリーに修理業者を手配したいが、帰社しなければ手配(システムにエントリー)できない
- 不意に発生した空き(待ち)時間を有効活用したい
- 利便性と相反して情報漏洩のリスクが懸念される
解決方法
1.iPadアプリによって直感的かつ容易な操作を実現
指先タッチで操作できる入力・選択補助機能に加え、デザインは優れているものの、 直感的にその意味や使い方がわかりづらいデバイス特有のコントロール画面を、 指先タッチで操作できる入力・選択補助機能や馴染みのあるデザインに置き換えるなどの工夫によって、 利用者の理解度や操作性が大幅に向上し、利用増とともに導入効果が拡大。
2.タイムリーなケアによる顧客満足度の向上
iPadアプリ導入前は、お客様宅へ定期訪問した際に雨漏りなどが見受けられた場合、 一度帰社して修理業者へ手配をかけ、後日、業者が調査や対応に訪れるという流れであったが、 導入後はiPadに搭載されたカメラで雨漏り箇所を撮影し、 撮影した写真を添付してタイムリーに業者へ依頼(手配)するといった即時対応が可能となり、 お客様の信頼が大きく向上。
3.効果的な営業活動の展開
お客様宅へ訪問する際、訪問先周辺のお客様を地図の上から俯瞰的に確認することで、 周辺のお客様に対して効率的にアプローチできます。さらに、 お客様が不意な外出で留守にしている場合などでも、 現在地周辺の他のお客様を瞬時に確認・訪問でき、柔軟に営業活動をすることが可能。
4.セキュアな利用環境を確立
MDM(Mobile Device Management)によって利用できるアプリや端末もリモートから管理できるほか、 独自の端末認証や自動ログアウト機能によって紛失時の情報漏洩を防止。