
企業ではクラウドサービスの利用が一般的になる中、その隙間を狙う攻撃者の手法もますます複雑化しています。オンプレミスなどの従来型のシステム環境と比べて、自社の責任範囲の把握、リスクマネジメント、セキュリティ対策の状態管理などが難しくなってきています。その結果、クラウド特有のリスクを見過ごしたことに起因するセキュリティ事故のニュースが後を絶ちません。
本セミナーでは、最新の脅威動向とともに、社内外の境界線があいまいになったクラウド環境における対策のポイントを紹介いたします。
イベント詳細
- 日時
- 2021年6月25日(金) 14:00 - 14:50
- 会場
- オンライン
- 定員
- 100名
- 受講料
- 無料 (事前登録制)
- 主催
- マカフィー株式会社
- 共催
- 株式会社インフォメーション・ディベロプメント
- プログラム
-
14:00 - 14:30
クラウド時代の新たな脅威とセキュリティ対策の考え方
昨今ではクラウドサービスは身近なものとなり、6割以上の企業がビジネス用途で利用しています。
一方クラウドサービス側も多岐にわたり、従来のWebフィルタリングだけでは社内からの利用状況をすべて把握することが難しくなっています。
また、パブリッククラウドの利用により社内と社外の境界線があいまいになり、クラウド上の設定ミス等により情報漏洩を引き起こしてしまう事例等も発生しています。
こういったオンプレミスではなかった新たな脅威に対して可視化、保護、修復を行うことがクラウド時代のセキュリティ対策に必要とされています。株式会社インフォメーション・ディベロプメント
先端技術部 エバンジェリスト
松岡 政之
14:30 - 14:50
「McAfee MVISION Cloud」のご紹介
企業で使用しているクラウドサービス利用状況の可視化、IaaS基盤の設定監査の機能を持つ「McAfee MVISION Cloud」について、具体的なユースケースを中心にご紹介いたします。
マカフィー株式会社
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